【8月10日 AFP】アフガニスタン北部クンドゥーズ(Kunduz)州で8日、旧支配勢力タリバン(Taliban)による自爆攻撃があり、少なくとも29人が死亡した。当局が9日、明らかにした。

 内務省は、死者はすべて民間人だったとしているが、地元当局は反タリバン派の民兵だったとしている。タリバンはこの攻撃の犯行声明を出した。

 首都カブール(Kabul)ではこれに先立つ7日、連続爆弾攻撃が起き、同市の過去数年間で最多となる少なくとも51人の死者が出ていた。

 クンドゥーズ州では、タリバンが大規模な攻勢を開始、州都クンドゥーズ市を掌握しつつあるなど、治安が悪化している。同市は、2001年の米国主導のアフガニスタン進攻以来、同国の州都としては最大の脅威にさらされている。(c)AFP/Gul Rahim