【8月10日 AFP】第16回世界水泳選手権(16th FINA World Championships)は9日、ロシアのカザニ(Kazan)で競泳男子400メートル個人メドレー決勝が行われ、瀬戸大也(Daiya Seto)が連覇を達成した。

 21歳の瀬戸は4分8秒50を記録し、2位のダビド・ベッラスト(David Verraszto、ハンガリー)を1秒40差、3位のチェイス・カリシュ(Chase Kalisz、米国)を1秒55差でかわした。

 スペインのバルセロナ(Barcelona)で行われた2013年大会で優勝している瀬戸は、「今回のレースに勝つために、たくさんのことを乗り越えてきたので、とても満足しているし、うれしい」とコメントした。

 今大会の瀬戸は、ライアン・ロクテ(Ryan Lochte、米国)が4連覇の快挙を成し遂げた男子200メートル個人メドレーで決勝進出を逃していた。

 しかし、瀬戸は200メートルで準決勝敗退に終わったことが、400メートルで力を発揮するためのモチベーションにつながったと語っている。

「僕は200メートルで決勝に進出できず、ロクテと戦うことができなかったので、このレースで存在感を示したかった」

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