【8月6日 AFPBB News】第2次世界大戦の終戦を間近に控えた1945年8月6日、米軍の爆撃機が広島に原子爆弾を投下した。そして3日後の9日、今度は長崎に2発目の原子爆弾が投下された。これらの原爆投下は人類史上初めて核兵器が実際に使用された例となり、また日本は世界で唯一、原爆を落とされた国となった。

 これら2発の原爆投下によって多大な犠牲者が出たことは疑う余地がないが、正確な人数については現在も分かっていない。爆発の瞬間に多くの命が失われ、そしてその後も、放射能の影響が長きにわたり人々を苦しめ続けている。すさまじい熱線と爆風で、街は一瞬にして焼け野原となり、爆心地付近ではほぼすべての建物が破壊された。

 広島と長崎で起きた悲劇をAFP収蔵写真で振り返る。(c)AFPBB News