【8月6日 AFP】原爆投下から70年の節目を迎えた広島市の平和記念公園(Peace Memorial Park)では6日早朝、訪れた人々が線香に火を灯して犠牲者を追悼した。

 第2次世界大戦(World War II)終戦間近の1945年8月6日、米軍のB-29爆撃機「エノラ・ゲイ(Enola Gay)」から原子爆弾が投下され、広島は一瞬にして火の海と化した。(c)AFP