大会主役のレデッキー、女子初の自由形4冠に王手 第16回世界水泳
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【8月6日 AFP】第16回世界水泳選手権(16th FINA World Championships)は5日、ロシアのカザニ(Kazan)で競泳女子200メートル自由形決勝が行われ、ケイティ・レデッキー (Katie Ledecky、米国)が今大会3個目の金メダルに輝き、歴史的快挙に王手をかけた。
18歳のレデッキーは1分55秒16を記録し、世界記録保持者のフェデリカ・ペレグリニ(Federica Pellegrini、イタリア)を0秒16差で抑え、400メートルと1500メートルに続く金メダルを獲得した。
2年前のバルセロナ大会で同種目を制したミッシー・フランクリン(Missy Franklin、米国)は、トップから0秒33差の3位に入り、銅メダルを獲得している。
1500メートル自由形で自身が持つ世界記録を2度更新するなど、レデッキーはすでに今大会の主役になっており、出場を予定している800メートルでは、女子として史上初となる世界水泳の自由形種目4冠を成し遂げる可能性がある。
中長距離を得意とし、800メートル自由形の世界記録保持者でもあるレデッキーは、試験的に今大会の200メートル自由形に出場していた。
高校を卒業したばかりのレデッキーは、4日に行われた1500メートル自由形決勝で15分25秒48の世界記録を樹立すると、その30分後には200メートル準決勝に臨んでいた。
レデッキーは、7日の女子800メートル自由形で大会連覇を目指すほか、6日に女子4x200メートルリレー、さらに9日には女子4x100メートルメドレーリレーの出場が予定されている。(c)AFP