【8月4日 MODE PRESS WATCH】「オトナの美」をテーマにカラーコンタクトレンズを展開する「アコルデ(Acorde)」は、イメージモデルにヨンア(Youn-a)を起用するなど、オトナ向けでファッション性、デザイン性の高いレンズを提案している。また、なかなかケアが行き届きにくい目の紫外線対策にも注力しており、ファッション性だけでなく、紫外線対策の両方をアプローチしてくれるのもうれしい。

■3つのオススメポイント

 まずアコルデのカラコンが、オトナの女性にオススメな理由は3つ。1つ目は、ナチュラルに見える薄づきカラーであることだ。濃いカラーコンタクトレンズは、眼そのものの輝きと本来の美しさを演出しきれないのに対して、アコルデのカラーコンタクトレンズは、裸眼の色がほんのり透けるくらいの薄づきカラーなので、ナチュラルな印象を与える。これによって落ち着いたオトナの女性を演出してくれる。

 2つ目は、うるうるの涙目と黒と白のコントラスト効果。歳をとると、だんだん白目が濁り、黒目の輪郭もぼやけてくると言われているため、黒フチで輪郭を引き締めてコントラスト効果で白目をキレイに美しくみせることで若々しい目元を演出してくれる。

 3つ目は、こだわりのオトナ上品サイズ。「黒目が大きければカワイイ」というわけではないことを知っているオトナのために、瞳の輪郭を強調させるくらいのバランスの良い、サイズ(レンズ直径は14.2mm、色直径13.0mm)を実現した。

■サングラスよりもコンタクトレンズ!

 また、夏から秋にかけて紫外線量が増加するなか、日焼け止めクリームなどで肌への対策は万全にしていても、目の紫外線対策はサングラスをかけるなどが限界だと思っているひとは、きっと少なくないはず。

 目から紫外線を浴びると、衣類を着用している部分にまで、日焼けを起こす可能性がある。これはマウスの実験結果より説明されており、眼から紫外線が入り、炎症が脳のある部分に働くことで、皮膚が紫外線を受けているという信号に変わり、その結果、関係なさそうな皮膚の部位も日焼けを起こしたようになる。

 ほかにも、高齢者に病気というイメージが定着している白内障も、紫外線の影響で水晶体に含まれるたんぱく質の変性や水分量の変化がおき、色の濁りが進行し、若年性白内障を発症する危険性もある。また、長時間にわたって、紫外線にさらされた場合は、目の億にある水晶体や網膜に紫外線が到達し、目がダメージを受け、目の充血や異物感を感じる翼状片や、痛みやまぶしさを強くかんじる雪目などになる可能性がある。