ASローマの5選手、インドネシアで入国拒否される
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【7月25日 AFP】(記事更新)イタリア・セリエA、ASローマ(AS Roma)の5選手が、アジアツアーで訪れたインドネシアで入国を拒否され、ジャカルタ(Jakarta)で25日に行われる親善試合を欠場することが明らかとなった。
ローマは24日の夜、クラブ史上初めてジャカルタの地に足を踏み入れたが、ローマのイタロ・ザンジ(Italo Zanzi)CEOは税関でトラブルが発生したと明かしている。
セイドゥ・ドゥンビア(Seydou Doumbia)、ジェルヴィーニョ(Gervinho)、ビクトル・イバルボ(Victor Ibarbo)、アデム・リャイッチ(Adem Ljajic)、アントニオ・サナブリア(Antonio Sanabria)の5選手は、ジャカルタの国際空港で入国審査官から入国を拒否され、その後ローマ(Rome)行きの飛行機に乗ることとなった。
ザンジCEOは、入国拒否された5選手がチームメートとともに25日の親善試合に出場できないことは「とてもいらだたしいことだ」と語った。
インドネシアの入国管理局はAFPに対し、入国を拒否された5選手は有効なビザを所持していなかったと明かした。入国管理官によると、入国を拒否された選手たちの国はインドネシアと到着時のビザ取得で協定を結んでいないことが理由だという。
ドゥンビアとジェルビーニョはコートジボワール国籍、イバルボはコロンビア国籍、リャイッチはセルビア国籍、サナブリアはパラグアイ国籍となっている。
インドネシアのサッカー熱は高く、空港には欧州のスターを一目見ようと興奮した多くのファンが殺到した。
インドネシアがアジアツアー最後の地となるローマは、インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)に出場し、オーストラリアのメルボルン(Melbourne)でマンチェスター・シティ(Manchester City)、レアル・マドリード(Real Madrid)と対戦している。(c)AFP