渡航危ぶまれたグリジョ、8バーディーで首位発進 カナディアン・オープン
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【7月24日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、カナディアン・オープン(RBC Canadian Open 2015)は23日、カナダ・オンタリオ(Ontario)州オークビル(Oakville)のグレンアビーGC(Glen Abbey Golf Club)で開幕し、査証の関係で渡航すら危ぶまれていたエミリアノ・グリジョ(Emiliano Grillo、アルゼンチン)が8アンダーで首位発進した。
先日のバーバソル選手権(Barbasol Championship)で10位タイに入り、今大会の出場権を獲得した22歳のグリジョは、ノーボギーで初日を終えると、米国のヴォン・テーラー(Vaughn Taylor)とブライアン・ハーマン(Brian Harman)に1打差をつけた。
さらに1打差の4位タイには、エリック・コンプトン(Erik Compton、米国)、スティーブ・ウィートクロフト(Steve Wheatcroft、米国)、タイローン・ファン・アスビーゲン(Tyrone Van Aswegen、南アフリカ)、そして17歳のライアン・ラッフルズ(Ryan Ruffels、オーストラリア)が並んでいる。
欧州ツアーに出場することが多いグリジョは、米国ツアーで優勝経験がないものの、将来の拠点となるかもしれない北米の地でさっそく吉兆を見せた。
昨年のアルゼンチン・オープン(VISA Open de Argentina presentado por Peugeot 2014)を制したグリジョは、今年のプエルトリコ・オープン(Puerto Rico Open presented by seepuertorico.com 2015)でも、優勝決定戦のプレーオフに進出した実績がある。
初日のラウンドで、グリジョはパー5の4ホールのうち3つでバーディーを決めるなど、合計8つのバーディーを記録した。
テーラーは、同じくバーバソル選手権で10位タイに入った結果、今大会の出場権を手にしており、ハーマンは、4連続バーディーなどでスコアを伸ばした。
前回覇者のティム・クラーク(Tim Clark、南アフリカ)は、イーブンパーで首位と8打差の88位タイに沈んでいる。(c)AFP