ベンテケがリバプールと正式に契約、移籍金は約63億円か
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【7月23日 AFP】イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)は22日、同じリーグのアストン・ビラ(Aston Villa)から、ベルギー代表ストライカーのクリスティアン・ベンテケ(Christian Benteke)を獲得したと発表した。
契約の詳細について明らかにされていないが、英国メディアの報道によると、アストン・ビラとの契約を2年残していたベンテケの移籍金は3250万ポンド(約63億円)で、契約期間は5年になると伝えている。
24歳のベンテケは昨季、リーグ戦で計13得点を記録するなどチームの中心選手として活躍し、アストン・ビラを降格の危機から救っていた。
リバプールは先日、イングランド人史上最高額の移籍金4900万ポンド(約95億円)で、ラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)をマンチェスター・シティ(Manchester City)に放出している。
リバプールの公式ウェブサイトに掲載されたインタビューの中でベンテケは、「ここに来ることができてとてもうれしい。移籍実現に向けて努力してくれたオーナー、イアン・エアー(Ian Ayre)最高経営責任者(CEO)、そして関係者に感謝している」とコメントした。
「リバプールの一員になれて本当にうれしい。彼らが幸せになれるように、チームメートと一緒に力を尽くしたい」
リバプールは現在オーストラリアに滞在しており、チームがアジアツアーから戻るまでベンテケは合流することができない。しかしながら、新天地にはGKシモン・ミニョレ(Simon Mignolet)や、ディボック・オリジ(Divock Origi)といったベルギー代表で顔なじみのチームメートがいる。
リバプールは1990年を最後にリーグタイトルから遠ざかっており、イングランド・プレミアリーグに名称が変更されてからは、一度もリーグ優勝を飾っていない。昨季のリバプールはリーグ戦を6位で終え、その前の2013-14シーズンはリーグ2位で優勝には届かなかった。
しかし、リバプールが今夏に獲得した7人目の新戦力となったベンテケは、自身が所属している間にクラブがタイトルを獲得できると信じている。
「トロフィーを掲げるためにここに来た。ここには一流選手や優秀な選手がたくさんいる。僕はこのチームの一員になれて満足しているし、ゴールを決めてチームに貢献したい」
(c)AFP