【7月15日 AFP】スペイン1部リーグ、FCバルセロナ(FC Barcelona)のルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督は14日、FWペドロ・ロドリゲス・レデスマ(Pedro Rodriguez Ledesma)をチームに残したいと話したものの、イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)が獲得に興味を示していると報じられる中、同選手の退団もあり得るとしている。

 13日の練習再開から初めて記者会見に臨んだエンリケ監督は、「彼にいてほしいと思うが、決めるのは選手自身だから」とすると、「私は選手の決断を尊重するし、数字次第では彼が退団することも分かっている」と語った。

 27歳のペドロは、先日新たな契約にサインしたばかりだが、契約解除条項はこれまでの1億5000万ユーロ(約200億円)から3000万ユーロ(約40億円)に下がっているという。

 2019年までの契約を交わしているペドロだが、3冠を達成した昨シーズン、リオネル・メッシ(Lionel Messi)、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)、ルイス・スアレス(Luis Suarez)の花形トリオの陰に隠れていたこともあり、退団を希望していると明かしていた。

 ペドロは13日、報道陣に対し「オファーがあったのは間違いない。僕はクラブで難しい状況に置かれている」とコメントすると、「いつだってもっとプレーしたいし、より多くの選択肢をキープして、前線に立ちたい」と続けていた。

 スペインと英国のメディアは共に、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督がペドロに関心を寄せていると報じている。(c)AFP