スピースがPO制し優勝、全英に弾み ジョンディア・クラシック
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【7月13日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、ジョンディア・クラシック(John Deere Classic 2015)は12日、米イリノイ(Illinois)州シルビス(Silvis)のTPCディアラン(TPC Deere Run)で最終日が行われ、ジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)がプレーオフでトム・ギリス(Tom Gillis、米国)を退け、優勝を飾った。
第79回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2015)と第115回全米オープン選手権(2015 US Open Championship)を制覇している21歳のスピースはこの日スコアを3ストローク伸ばし、64のスコアを記録したギリスと通算20アンダーで並んだ。
プレーオフ2ホール目でギリスがフェアウエーをキープできず、さらにウオーターハザードにボールを打ち込む中、スピースはパーセーブとしてここ3年間で2度目の大会制覇を飾った。
翌週に第144回全英オープン(The 144th Open Championship)を控える中、1953年のベン・ホーガン(Ben Hogan)氏以来となるメジャー3大会連続優勝を目指すスピースは、この結果で大きな弾みをつけた。
スピースは初日に首位から8打差をつけられたものの、そこから巻き返して今季ツアー4勝目、通算5勝目を挙げている。2013年大会でも6打差をひっくり返し、米ツアーでは82年ぶりに10代としての優勝を飾り、自身初のツアータイトルを手にした。
スピースは22歳までのツアー勝利数で、最多6勝を挙げているタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)にあと1勝と迫っている。
3位タイには通算19アンダーでザック・ジョンソン(Zach Johnson、米国)とダニー・リー(Danny Lee、ニュージーランド)が並び、米国勢のジョンソン・ワグナー(Johnson Wagner)とジャスティン・トーマス(Justin Thomas)、クリス・ストラウド(Chris Stroud)が通算18アンダーの5位タイに続いた。(c)AFP