【7月12日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は11日、長期化していたフランク・リベリ(Franck Ribery)の右足首の故障が回復の兆しを見せていることを明かし、復帰が早まる可能性に期待を示した。

 元フランス代表で32歳のリベリは、3月に行われた欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)の試合を最後にプレーしておらず、7月上旬から始まったプレシーズンのトレーニングにも参加していなかった。

 バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ(Karl-Heinz Rummenigge)社長は、プレーを再開する日にちこそ明言していないが、9日にリベリのギプスが外れたことにより、同選手の早期復帰への期待が膨らんでいることを明かしている。

 ルンメニゲ社長は、本拠地アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)で行われたチームプレゼンテーションに参加し、6万8000人のファンの前に姿をみせたリベリについて、「再びトンネルに光がともされた」と語っている。

「検査で靱帯(じんたい)の炎症が治まってきていることが明らかになった。彼は4週間のリハビリを開始する。その後、うまくいけばそう遠くない将来にピッチに戻ってくる」

 リベリは先月、チームがリーグ3連覇を達成した昨季の後半戦を欠場する原因となり、回復の兆しの見えない足首の負傷を「悲劇的な状況」と語っていた。

 リーグ4連覇に挑むバイエルンは、8月14日にホームで行われる2015-16シーズンの開幕戦でハンブルガーSV(Hamburger SV)と対戦する。

 この日のチームプレゼンテーションでは、ブラジル代表のドウグラス・コスタ(Douglas Costa)、U-19ドイツ代表のヨシュア・キミッヒ(Joshua Kimmich)、GKのスヴェン・ウルライヒ(Sven Ulreich)ら新加入組がファンの前に登場した。(c)AFP