【7月12日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2015)は11日、女子ダブルス決勝が行われ、サニア・ミルザ(Sania Mirza、インド)とペアを組んだ大会第1シードのマルチナ・ヒンギス(Martina Hingis、スイス)は、第2シードのエカテリーナ・マカロワ(Ekaterina Makarova、ロシア)/エレナ・ベスニナ(Elena Vesnina、ロシア)組を5-7、7-6、7-5で破り、1998年大会以来となるウィンブルドン制覇を果たした。

 34歳のヒンギスと28歳のミルザは、マカロワ/ベスニナ組に第1セットを奪われ、最終セットでは2-5まで追い込まれたものの、逆転でタイトルを手にした。

 今年3月にペアを組んだばかりのヒンギスとミルザが、2人で四大大会(グランドスラム)制覇を果たしたのは今回が初めてとなる。

 ヒンギスは過去にもウィンブルドンの女子ダブルスを優勝した経験があり、1996年にヘレナ・スコバ(Helena Sukova)氏と、1998年にはヤナ・ノボトナ(Jana Novotna)氏とのペアでタイトルを獲得している。 

 一方、ミルザは混合ダブルスで通算3度のグランドスラム制覇を果たしているが、女子ダブルスでは今回が初めてのタイトル獲得となっている。 

 ヒンギスはリーンダー・パエス(Leander Paes、インド)とペアを組む混合ダブルスでも決勝に進出しており、12日の決勝で第5シードのティメア・バボス(Timea Babos、ハンガリー)/アレクサンダー・ペヤ(Alexander Peya、オーストリア)組と対戦する。(c)AFP