【7月9日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2015)は8日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)の116ゲーム連続サービスキープ記録が途切れた。

 フェデラーは、フィリップ・コールシュライバー(Philipp Kohlschreiber、ドイツ)と対戦した6月のゲリー・ウェバー・オープン(Gerry Weber Open 2015)以降はブレークを許さず、ウィンブルドンでも8強を決めるまでわずか2度のブレークポイントを握られるだけにとどめていた。

 しかし、第12シードのジル・シモン(Gilles Simon、フランス)との第2セットの10ゲーム目でその連続キープの記録が途切れた。

 フェデラーは、「これだけ長く続いたことには満足しているけれど、それと同時にこれについてもう話さなくて良くなることにはほっとしている。これでいつも通りのことに集中できる」と語った。

「とはいえ、すごい連続記録だ。特に今グラス(芝)でやっている中で、ベースラインからのサーブやサーブボレーのヒッティングやコントロールがうまくできている証拠だからね」

 7度のウィンブルドン制覇を誇るフェデラーは、6-3、7-5、6-2でシモンを退け、準決勝では第3シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)と対戦する。(c)AFP