【7月7日 AFP】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は6日、最大4100万ユーロ(約55億円)の移籍金でアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)からトルコ代表のアルダ・トゥラン(Arda Turan)を獲得し、同選手と5年契約を結んだと発表した。

 クラブの声明によると、バルセロナは最初に移籍金として3400万ユーロ(約46億円)をアトレティコに支払い、さらに700万ユーロ(約9億5000万円)のボーナスを追加する可能性があるとしている。

 28歳のトゥランは、2011年にトルコ1部リーグのガラタサライ(Galatasaray)からアトレティコに移籍すると、ディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督の下で主力として活躍した。

 バルセロナは、退団したシャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)の後釜を探していたルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督が、トゥランの獲得を要望したとしている。しかし、クラブの会長選が行われる18日までは、同選手の加入は不透明だとしている。

 バルセロナによると、新会長の意向次第では、トゥランの移籍金10パーセントをクラブが負担する形で、同選手をアトレティコに売却するオプションがついていることを明らかにしている。

 いずれにせよ、トゥランのバルセロナデビューは、国際サッカー連盟(FIFA)から科されている移籍活動禁止処分が明ける2016年以降までお預けとなる。(c)AFP