【7月2日 MODE PRESS】5月4日、米ニューヨーク(New York)のメトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)で開催された毎年恒例のコスチューム・インスティチュート(Costume Institute)が主催するガラパーティーに出席したキム・カーダシアンは、この日のためにビバリーヒルズの皮膚科医のところへ連日通っていたという。

 「キムは今年のMET ガラは自分のボディで話題をさらってみせると意気込んでいました。セルライト溶解トリートメントや、ヒップを押し上げる注射、フェイシャルに約250万円近くを散財したようです」と、関係者は語った。


「彼女はいつも皮膚科医のハロルド・ランサー(Harold Lancer)医師を2週間に1回の頻度で訪れていましたが、ガラの前は毎日通っていました。酵素フェイシャルに約12万円、ケミカルピーリングに約10万円、インテンシブ・コラーゲン・フェイシャルセットに約20万円、詰め物や注射治療に約25万円以上を使っていました」

「加えて、ガラ直前にはお尻を上げる注射を約7万円で、ヒップを引き締めるための体形矯正コースを約60万円。すべて合わせておよそ250万円ですよ!」

 お金と時間を費やした結果、キムは当日「ロベルト・カヴァリ(Roberto Cavalli)」のシアーホワイトのビーズドレスを着用しガラに登場した。「キムは誰よりも注目を浴びたがっていた」「彼女は自分の肌をできるだけ露出するために、デザイナーにドレスの飾りの一部を取るようにリクエストしていましたね」

 キムの美意識への飽くなき挑戦は、続く・・・。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS