アルゼンチンが6得点を奪い決勝へ、メッシは無得点も輝き放つ
このニュースをシェア
【7月1日 AFP】コパ・アメリカ(2015 Copa America)は30日、準決勝が行われ、アルゼンチンが6-1でパラグアイを一蹴し、開催国チリが待つ4日の決勝に駒を進めた。
優勝候補のアルゼンチンは、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するスーパースター、リオネル・メッシ(Lionel Messi)がチームの得点に絡む活躍をみせ、パラグアイ守備陣を崩壊させた。
アルゼンチン代表でメッシは、流れの中からの得点が900分以上も遠ざかっているものの、この日は司令塔としてパラグアイを翻弄し、攻撃陣にタレントがそろうチームもアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)が2得点、マルコス・ロホ(Marcos Rojo)、ハビエル・パストレ(Javier Pastore)、セルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)、ゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)がそれぞれ1得点を記録した。
アルゼンチンは前半15分、メッシのFKからマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のロホが先制点を挙げると、その12分後にはメッシのパスに走り込んだパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)のパストレがゴールを決め、序盤から2点を先行した。
一方、パラグアイは前半43分、負傷したロケ・サンタクルス(Roque Santa Cruz)に代わって途中出場したルーカス・バリオス(Lucas Barrios)のゴールで1点を返すと、そこからアルゼンチンと2-2で引き分けたグループリーグの再現を目指した。
しかし、後半に入るとアルゼンチンのディ・マリアが6分間で2得点を記録し、パラグアイの希望はあっけなく消滅した。
ディ・マリアは後半2分、パストレのパスからチーム3得点目を挙げると、同8分にはメッシのパスを受けたパストレが放ったシュートのこぼれ球を押し込み、チーム4得点目となるゴールを決めた。
アルゼンチンはその後、メッシのパスを受けたディ・マリアのクロスからマンチェスター・シティ(Manchester City)のアグエロが追加点を挙げると、最後は途中出場のイグアインが、メッシに集中したパラグアイ守備陣の隙を突いてチーム6得点目となるゴールを決め、試合を締めくくった。(c)AFP