B・ワトソンがプレーオフ制し今季2勝目、トラベラーズ選手権
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【6月29日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、トラベラーズ選手権(Travelers Championship 2015)は28日、米コネティカット(Connecticut)州クロムウェル(Cromwell)のTPCリバーハイランズ(TPC River Highlands)で最終日が行われ、マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament)を2度制しているバッバ・ワトソン(Bubba Watson、米国)が、通算16アンダーで並んだポール・ケーシー(Paul Casey、イングランド)とのプレーオフを制し、優勝を飾った。
ワトソンは、プレーオフ2ホール目で、2打目のアプローチショットをピン側約2メートルに寄せ、バーディーチャンスを迎える。一方のケーシーは、2打目までを連続でバンカーに入れると、3打目はグリーンを大きく超えてカート通路に。ワトソンは、バーディーパットを沈めて、優勝を決めた。
ワトソンは、「ケーシーは最高のプレーをしていた。僕は食らいついた。勝つためには、それが必要なときもある」とコメントしている。
今シーズン2勝目を挙げた36歳のワトソンは、最終日を3アンダーの67とすると、ケーシーは上がり5ホールで3つのバーディーを奪うなどスコアを5つ伸ばした。
計72ホールを終え通算16アンダーで並んだ両選手は、プレーオフ1ホール目をパーとすると、霧雨の中この日3度目の18番ティーへ。
ワトソンのドライバーショットはフェアウエーの中央をとらえ、続くアプローチショットもしっかりとピンに寄せた。ワトソンは、約2メートルのバーディーパットを沈めて優勝したが、ケーシーのミスショットがワトソンの勝利を決定づけたとも言えるホールだった。
ケーシーは、ティーショットをバンカーに打ち込むと、2打目もグリーン脇のバンカーに。
3打目のバンカーショットはグリーンを越え、観客が立つカート通路に転がった。
4打目をグリーンに乗せたケーシーだが、時すでに遅し。ワトソンは、バーディーパットをしっかりと決めた。
通算15アンダーの3位にはブライアン・ハーマン(Brian Harman、米国)が、さらに1打差ずつで、グラハム・デ・ラエト(Graham DeLaet、カナダ)とカール・ペターソン(Carl Pettersson、スウェーデン)が続いた。(c)AFP