ワトソンが8アンダーで首位発進、トラベラーズ選手権
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【6月26日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、トラベラーズ選手権(Travelers Championship 2015)は25日、米コネティカット(Connecticut)州クロムウェル(Cromwell)のTPCリバーハイランズ(TPC River Highlands)で開幕し、バッバ・ワトソン(Bubba Watson、米国)が8アンダーで首位発進した。
マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament)通算2勝を誇るワトソンは、終盤の5ホールでスコアを4つ伸ばすなど、初日に計9バーディーを記録した。なかでも、最終18番ホールでは、139ヤードの2打目がグリーンの旗竿に当たって跳ね返り、カップから10センチの距離で止まった。
ワトソンは、「冷静にプレーできていた」と振り返っている。
「プレーが安定していたね。ドライバーの当たりも良かったし、ウェッジをうまく寄せてパットの成功につながった。それが今日のプレーだ」
36歳のワトソンは、ツアー初優勝を飾った2010年大会を含む通算8勝目を目指しており、特にTPCリバーハイランズのコースとは相性が良く、2012年大会と2013年大会にもトップ10入りを果たしている。
ワトソンはまた、昨年11月に中国で行われたHSBCチャンピオンズ(WGC-HSBC Champions 2014)以来となる今季2勝目も狙っている。
1ラウンドにおける自己最少スコアに並んだワトソンに続き、6アンダーの2位タイにはキーガン・ブラッドリー(Keegan Bradley)、ハリス・イングリッシュ(Harris English)、ジェイソン・ゴア(Jason Gore)、ブライアン・スチュアード(Brian Stuard)の米国勢と、韓国の盧承烈(Seung-Yul Noh、ノ・スンヨル)がつけている。
3番で最初のバーディーを記録したワトソンは、パー5の6番と7番、そして9番でもスコアを伸ばし、4アンダーでバックナインへ折り返した。さらに12番、14番、15番でもスコアを伸ばし、16番ではこの日唯一のボギーをたたいたものの、最後は連続バーディーで初日を締めくくった。
「すべて上出来だった」と語ったワトソンは、ジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)が第79回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2015)に続いてメジャー2勝目を挙げた第115回全米オープン選手権(2015 US Open Championship)の難攻コース、チェンバーズベイGC(Chambers Bay Golf Course)よりも平穏な設計を生かしながらプレーした。
「先週と比べれば、スコアを伸ばせるし、良いショットが打てる」
「まだラウンドは残っているが、もっとリラックスできるし、スコアを伸ばせる感触がある」
(c)AFP