【6月22日 AFP】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の特使を務める米女優アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)さんが「世界難民の日」の20日、トルコ南東部にあるシリア人の難民キャンプを訪れ、国際社会に対して難民支援の強化を訴えた。

 ジョリーさんがUNHCRのアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)高等弁務官と共に訪れたのはトルコ南東部マルディン(Mardin)にある難民キャンプ。ジョリーさんはその前に、マルディンでトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領とも面会した。(c)AFP