全米オープン控えるウッズ、今は「我慢」のとき
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【6月17日 AFP】男子ゴルフ米国ツアーメジャー第2戦、第115回全米オープン選手権(2015 US Open Championship)の開幕を前に、不調に悩むタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)は、ゴルフを通じて良いことも悪いことも受け入れる境地に達したと話した。
メジャー通算14勝のウッズは、ザ・メモリアルトーナメント(The Memorial Tournament 2015)で13オーバーの「85」をたたき、最下位で大会を終えている。
「なんとか乗り越えるしかなかった」としたウッズは、「誰も自分を引き上げてはくれないし、脱出口を提供してくれるわけでもない」と語った。
「逆に言えば、絶好調のときに自分を止めるものは何もないということだ」
12月に40歳の誕生日を迎えるウッズは、クリス・コモ(Chris Como)コーチと共に取り組んでいるスイングの改良が、現在の乱調につながっていると説明した。
「世界中が見ている前でやらなければいけない。(スイング改良を)取り入れて、実戦するしかない」
ウッズは自分の挑戦を野球にたとえ、カーブを球種に取り入れるのは予想外に難しいことだが、最終的に向上していくと主張した。
「2つの変更を取り入れた。(ザ・メモリアルトーナメントで予選が終了した5日の)金曜日から転換を図っていて、それをやっていくしかない」
「乗り越えるのは大変だし、監督がマウンド上に来て右投げ、左投げの選手に代えてくれるわけでもない」
「そこで我慢して9回を投げきるしかないんだ。失点の有無にかかわらず、そこに立ち続けなければいけない。大変なことだ」
(c)AFP/Greg Heakes