【6月15日 AFP】イタリア・セリエA、サンプドリア(Sampdoria)の前監督であるシニシャ・ミハイロビッチ(Sinisa Mihajlovic)氏が14日、うわさされていたACミラン(AC Milan)監督就任を示唆した。

 ルマン24時間耐久レース(Le Mans 24-hour race 2015)を観戦したミハイロビッチ氏は、伊テレビ局メディアセット・スポルト(Mediaset Sport)に対し、「うまくいくだろう。2週間以内にロッソネロ(Rossonero、ACミランの愛称)の新監督になる」と語っている。

 フィリッポ・インザーギ(Filippo Inzaghi)監督が率いた今季のミランは、ライバルのインテル(Inter Milan)とともに中位に沈み、来季は欧州の舞台で戦うことができない。

 元チームメートのクラレンス・セードルフ(Clarence Seedorf)氏の後任を務めたインザーギ監督は、チームを浮上させることができず、ミハイロビッチ氏の今回の発言により解任が決定的なものとなった。

 ミランのシルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)会長は、クラブ株式の48パーセントをタイの実業家ビー・テチャウボン(Bee Taechaubol)氏に売却する手続きを進めている。

 この株式売却が成立すれば、2012年の夏から数々のスター選手や古株を売却し、衰退の一途をたどるミランにとって大きなニュースとなる。(c)AFP