【6月10日 AFP】メキシコ1部リーグのケレタロFC(Queretaro FC)を指揮するビクトル・ブセティッチ(Victor Vucetich)監督が9日、さまざまな問題で世間を騒がせていたロナウジーニョ(Ronaldinho)が、同クラブを退団する見込みであることを明かした。

 昨年、盛大な歓迎を受けてケレタロFCに加入したロナウジーニョだが、デビュー戦でPKに失敗すると、先月行われた後期リーグのプレーオフ準決勝では、途中交代を命じられたことに気分を害して、そのままスタジアムを後にしていた。

 ブセティッチ監督は、チームが「下降ではなく上昇」している選手を求めていると話した。

「多くの要素や出来事が重なった結果だが、彼がある段階でわれわれのもとを離れることは間違いない」

 スペインのスポーツ紙マルカ(Marca)は、35歳のロナウジーニョが米メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシー(Los Angeles Galaxy)に移籍する可能性を報じたばかりだった。(c)AFP