【6月8日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2015)は7日、女子ダブルス決勝が行われ、大会第7シードのベタニー・マテック・サンズ(Bethanie Mattek-Sands、米国)/ルーシー・サファロバ(Lucie Safarova、チェコ)組が3-6、6-4、6-2で第12シードのケーシー・デラクア(Casey Dellacqua、オーストラリア)/ヤロスラーヴァ・シュウェドワ(Yaroslava Shvedova、カザフスタン)組を下し、優勝を飾った。

 サファロバは、前日のシングルス決勝でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)に敗れ、惜しくも優勝を逃していたが、翌日のダブルス決勝で雪辱を果たした。(c)AFP