【6月7日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2014-15(UEFA Champions League 2014-15)決勝でユベントス(Juventus)に勝利したFCバルセロナ(FC Barcelona)のシャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)は、バルセロナのユニホームを着る最後の試合でトロフィーを掲げた気持ちを「とんでもない」と表現した。

 35歳のシャビは、後半33分からピッチに投入され、チャンピオンズリーグ記録を更新する同大会151試合目の出場を果たした。バルセロナは3-1でユベントスを下している。

 11歳での入団以来、バルセロナ一筋で過ごしてきたシャビは、来シーズンからはカタール・スターズリーグ(1部)のアル・サード(Al-Sadd)に移籍することが決まっている。シャビは、バルセロナで25個目のタイトルを獲得してクラブを去れることに、胸を打たれていると話している。

 今季、イヴァン・ラキティッチ(Ivan Rakitic)に先発の座を明け渡したシャビだが、「こういう形で去れるのはとんでもないことだ」と話した。

「もうこのチームでプレーすることはないんだと思うと、少し胸にこみ上げてくるものがある。だからこそ、今日は本当にカップを掲げたかった」

 さらにシャビは、チームの来季について、ルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督が続投するのが最善だと話した。就任1シーズン目でリーグ戦、欧州カップ戦、国内カップ戦の3冠を達成した同監督だが、去就は未定と話している。

 シャビは、「ルイス・エンリケがふさわしい。確かに批判はたくさんあったけど、彼はチームにとって最高のリーダーだ。来年もルイス・エンリケが残るのが最善だ」とコメントした。