【6月1日 AFP】アルバニアの軍用空港にほど近いリナ(Rinas)村で、貯水タンクとして転用されるミグ19(MiG-19)戦闘機の予備燃料タンク。同国では10年前から冷戦(Cold War)時代の遺物であるミグ19、ミグ15(MiG-15)戦闘機計125機の軍事利用を中止している。こうしたミグ戦闘機の大半は近隣住民に払い下げられるか、スクラップにされた。(c)AFP