ブルズがシボドーHCを解任、5年間の歩みに終止符
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【5月29日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)のシカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)は28日、5シーズン連続でチームを勝ち越しに導いたものの、プレーオフでは結果を残せなかったトム・シボドー(Tom Thibodeau)ヘッドコーチ(HC)を解任した。
ジボドーHCは、就任以降の通算成績を255勝139敗とし、2010-11から2季連続でチームをセントラルディビジョン制覇に導いた。しかし、在任中にはデリック・ローズ(Derrick Rose)の故障に悩まされるなど、ブルズは同指揮官の下でプレーオフの通算成績が23勝28敗に終わっていた。
ブルズのガー・フォーマン(Gar Forman)GMは、「2010年にトムを迎えたとき、彼はチームとそのシステムにふさわしい人材だった。この5年間、われわれはHCであるトムと共に歩み、いくらかの成功を収めてきた」と述べた。
「しかし将来に向けて、これからチームと組織がどのように成長し、向上していくか見極めた末に、方針の転換が必要であると確信した」
57歳のシボドー氏は、就任1年目の2010-2011シーズンに、ルーキー指揮官として歴代最多記録に並ぶ62勝を記録し、最優秀コーチに選出されている。(c)AFP