ジルベールが第18S優勝、コンタドールがリード広げる ジロ・デ・イタリア
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【5月29日 AFP】第98回ジロ・デ・イタリア(2015 Giro d'Italia)は28日、第18ステージ(メリーデからヴェルバーニア、170キロメートル)が行われ、BMCレーシングチーム(BMC Racing Team)のフィリップ・ジルベール(Philippe Gilbert、ベルギー)が2度目のステージ優勝を飾った。
ミラノ(Milan)でフィニッシュする最終ステージを3日後に控え、総合首位の座はティンコフ・サクソ(Tinkoff-Saxo)のアルベルト・コンタドール(Alberto Contador、スペイン)が守っている。
ジルベールは、IAMサイクリング(IAM Cycling)のシルヴァン・シャヴァネル(Sylvain Chavanel、フランス)ら小人数で形成していた集団から抜け出すと、アタックして最後まで独走態勢を貫き、バルディアーニCSF(Bardiani CSF Pro Team)のフランチェスコ・ボンジョルノ(Francesco Bongiorno、イタリア)に47秒差をつけてトップでゴールした。
32歳のジルベールは第12ステージも制しており、キャリアでは3度目のステージ優勝を記録している。
総合2位につけるアスタナ(Astana Pro Team)のミケル・ランダ(Mikel Landa、スペイン)は、大幅に遅れて貴重なタイムを失った。
コンタドールは、モンテ・オローニョ(Monte Ologno)の上りで果敢に攻めると、2012年大会覇者でチーム・キャノンデール・ガーミン(Team Cannondale-Garmin)のライダー・ヘシェダル(Ryder Hesjedal、カナダ)と、その同僚ダヴィデ・ヴィッレッラ(Davide Villella、イタリア)にも助けられ、総合ではランダに5分15秒差とリードを拡大した。
一方、ジルベールは1級山岳を越えて最後の下り坂に入ると、終盤の19キロメートルで先頭に立ちゴールまで独走した。
29日の第19ステージは、グラヴェッローナ・トーチェ(Gravellona Toce)からスタートし、厳しいカーブや3つの1級山岳が連なる236キロメートルのコースとなっている。(c)AFP