ケイン、トッテナムからの移籍のうわさを否定
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【5月27日 AFP】イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)で今季ブレークしたハリー・ケイン(Harry Kane)が26日、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)への移籍の憶測を否定した。
今季のリーグ戦で21ゴールを挙げ、チーム内で最も際立ったパフォーマンスを披露してリーグ5位に貢献したケインが、残留を明言した。
27日に行われるトッテナムとマレーシア選抜の親善試合を控え、クアラルンプール(Kuala Lumpur)を訪れているケインは、「スパーズ(Spurs、トッテナムの愛称の一つ)はビッグクラブで、僕にはここで明るい未来がある。得点し続けて、クラブとうまくやっていきたい」と語った。
運動量の豊富さ、知的なプレーぶり、そして高い決定力から、クラブの伝説的存在であるユルゲン・クリンスマン(Juergen Klinsmann)氏と比較もされるケインは、マウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督に信頼を置いている。
「常に力を貸してくれようとしている素晴らしい監督。どれほど素晴らしいか語り尽くせない。今はマレーシア選抜との対戦にわくわくしている。厳しい試合になるだろう。どの試合でも同じように、勝利を目指していく。ファンがたくさん来てくれることを願っているよ」
一方でポチェッティーノ監督は、クラブはより高いところを見据えていると明かした。
「われわれは野心的なクラブで、期待値は高い。トッテナム・ホットスパーのビジョンは常にトップ4の位置を狙っていて、来季はそれに向けて戦わなくてはならない」
「われわれには才能を持った選手が多くいる。下部組織から才能ある選手をさらに引き上げることになるだろう」
1979年以来のマレーシア訪問となったトッテナムは、30日にはオーストラリア・シドニー(Sydney)で、シドニーFC(Sidney FC)とも親善試合を行う。
ケインの他、トッテナムはウーゴ・ロリス(Hugo Lloris)、クリスティアン・エリクセン(Christian Eriksen)、ナセル・シャドリ(Nacer Chadli)、エリク・ラメラ(Erik Lamela)といったスター選手が遠征に帯同している。(c)AFP