欧州選手権予選控えるスペイン代表が発表、コスタ外れる
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【5月27日 AFP】サッカースペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ(Vicente del Bosque)監督は26日、6月に行われる欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)予選のベラルーシ戦、およびコスタリカとの親善試合に臨む代表選手24人を発表し、チェルシー(Chelsea)のFWジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)がメンバーから外れた。
ヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2014-15)で決勝進出を果たすなど、好調のセビージャFC(Sevilla FC)からは、GKセルヒオ・リコ(Sergio Rico)とアレイクス・ビダル(Aleix Vidal)の2選手が初招集された。
その一方で、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のアンデル・エレーラ(Ander Herrera)、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のティアゴ・アルカンタラ(Thiago Alcantara do Nascimento)は、コスタとともに選外と残念な結果になった。
コスタはくせになっているハムストリングの故障から1か月以上ぶりに復帰すると、イングランド・プレミアリーグの今季最後の2試合に出場。最終節のサンダーランド(Sunderland AFC)戦では今季21点目となるPKを決めて3-1の勝利に貢献した。
ところがブラジル出身のコスタは、クラブでの得点力を、みずから選んだスペイン代表では発揮できず、7試合に出場してわずか1得点にとどまっている。
また、FCバルセロナ(FC Barcelona)の面々、さらにユベントス(Juventus)のアルバロ・モラタ(Alvaro Morata)は、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)決勝が残っているため、代表合流がコスタリカ戦の2日前になる。
そこでデル・ボスケ監督は、5人の有望な若手、ホセ・アントニオ・ガヤ(Jose Antonio Gaya)、フアンミ(Juan Miguel Jimenez Lopez 'Juanmi')、ジョニー(Jonathan Castro Otto 'Jonny')、サウル(Saul Niguez)、ルベン・ドゥアルテ(Ruben Duarte Sanchez)を練習メンバーとして帯同させることを明かしている。
スペイン代表は、6月11日にレオン(Leon)でW杯8強のコスタリカを迎え撃ち、その3日後、今度は敵地ボリソフ(Borisov)でベラルーシとの欧州選手権予選に臨む。
大会連覇中のスペインは、現在グループCで2位につけている。勝ち点3差でスロバキアの後塵を拝しているが、2016年にフランスで行われる本大会には、各グループ2位以上は確実に出場できるため、位置としては悪くない。