【5月26日 AFP】14-15イングランド・プレミアリーグで優勝を飾ったチェルシー(Chelsea)が、25日にロンドン(London)でパレードを行い、約7万人の歓声を受けた。

 青いシャツに身を包んだ大勢のファンが、本拠地スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)までの道をゆっくり走行する3台のバスに向かって声援を送ると、ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は「たくさんの支援をありがとう。来年のパレードも、もう予約してしまおう。ぜひ実現させたい」と喜びを語った。

 2013年にチェルシー復帰を果たした52歳のモウリーニョ監督は、その後にチェルシーの応援歌を歌おうとしたものの、最初の一節しか歌うことができず、最後は「ラララ」のリズムで取り繕った。

 最終節のサンダーランド(Sunderland AFC)戦でクラブに2度目の別れを告げたディディエ・ドログバ(Didier Drogba)は、先頭のバスでトロフィーを掲げた。

 ティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)に正守護神の座を明け渡し、チェルシーを退団することが報じられているGKペトル・チェフ(Petr Cech)は、「僕らはみんなブルー、みんな同じだ」とファンに呼びかけ、今後についての明言は避けたものの、ジョン・オビ・ミケル(John Obi Mikel)がファンを巻き込んで、「ペトル・チェフ、残ってくれ!」の大合唱を始めた。

 クラブ公式チャンネルのチェルシーTV(Chelsea TV)で、インタビューに応じたモウリーニョ監督は、「この成功を再び実現するためには、成長しなくてはならない」とコメントしている。「ライバルたちは、戦いなしにはこの結果を受け入れてくれないだろう」

「来年はもっと難しくなる。でも、難しいからこそイングランド(England)に戻ってきた。また楽しみたいと思う」

(c)AFP