ナダルとジョコビッチが8強で激突へ、錦織はマチューと初戦 全仏オープン
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【5月23日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2015)は22日、男子シングルスの組み合わせ抽選が行われ、大会9度の優勝を誇るラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)と世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が、順当に勝ち上がれば準々決勝で激突する結果となった。
世界ランク7位に順位を下げたナダルは第6シードとなっており、8強入りした時点で強力なライバルと対決することになっていた。
ミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)の大会欠場で第6シードに上がっていたナダルは、「かなり奇妙だ。今までにこんなことは無かった。それでも、準々決勝に進むには4試合を戦わなければならない。1回戦に向けて準備を整えなければ」と語った。
2012年、14年大会の決勝でナダルに敗れているものの、この日28歳の誕生日を迎えたジョコビッチは、自身初となるローラン・ギャロス(Roland Garros、全仏オープン)制覇の大本命となっている。
今季のジョコビッチは通算5度目の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2015)制覇を果たすと、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2015)、マイアミ・オープン(Miami Open 2015)、モンテカルロ・マスターズ(Monte-Carlo Rolex Masters 2015)、そしてイタリア国際(Internazionali BNL d'Italia 2015)でもタイトルを獲得し、22連勝でひっさげて24日の大会開幕を迎える。
史上8人目の生涯グランドスラムを目指すジョコビッチは、経験豊富なヤルコ・ニエミネン(Jarkko Nieminen、フィンランド)と、一方のナダルは世界ランク304位、ワイルドカードの18歳カンタン・アリス(Quentin Halys)と1回戦で相まみえる。
ジョコビッチは、ナダルと同じブロックに入ったことについて、「ラファが数週間前にトップ4から落ちたとはいえ、準々決勝でトップ選手の一人と当たることは話題に上がっていた。驚くことじゃない。とはいえ抽選の結果だ。それが起きる可能性があるということさ」