優勝候補はセレーナとシャラポワか―女子シングルス注目選手
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■カロリーネ・ボズニアツキ(デンマーク)―世界ランク5位、全仏オープン最高成績:ベスト8(2010年)
まだ24歳ながら、元世界ランク1位という実績を持つボズニアツキは、2014年の全米オープン(The US Open Tennis Championships 2014)で決勝進出を果たすと、2015年も好調が続いている。
ボズニアツキは3月に行われたBMWマレーシア・オープン(BMW Malaysian Open 2015)で優勝したものの、BNPパリバ・オープンとマイアミ・オープンでは悔しい結果に終わった。
それでもクレーコートシーズンに入ると復調の兆しをみせ、ポルシェ・テニス・グランプリでは決勝進出を果たすと、マドリードでも準々決勝まで勝ち進んだ。
ボズニアツキはここまで四大大会(グランドスラム)での優勝経験はなく、今大会で自身初のグランドスラムタイトルを目指す。
■ビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)―世界ランク27位、全仏オープン最高成績:ベスト4(2013年)
全豪オープンで2度の優勝経験を持つアザレンカだが、昨年は度重なる故障に苦しみ、成績不振に陥った。しかし、今年は全豪オープンで4回戦まで勝ち進み、ドバイ・テニス選手権では決勝進出を果たしている。
そしてBNPパリバ・オープンとマイアミ・オープンでは3回戦止まりに終わったものの、マドリード・オープンでは3回戦でセレーナを相手にタイブレークのフルセットまで持ち込んだ。
アザレンカは全仏オープンで思うような結果を残せておらず、早い段階で自信をつけていく必要がある。
■ユージェニー・ブシャール(Eugenie Bouchard、カナダ)―世界ランク6位、全仏オープン最高成績:ベスト4(2014年)
2014年はウィンブルドン選手権で決勝まで勝ち進み、全豪オープンと全仏オープンではベスト4入りを果たすなど、グランドスラムタイトル獲得の可能性をみせていたブシャールだが、現在は連敗が続き、不振に陥っている。
今季の全豪オープンでは準々決勝まで到達したが、その後の9試合で7敗を喫しており、マドリード・オープンでは1回戦敗退、イタリア国際でも16強止まりとなっている。(c)AFP