【5月18日 AFP】フランスプロサッカー選手協会(UNFP)は17日、2014-15シーズンの年間表彰を行い、リーグ1のオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に所属するアレクサンドレ・ラカゼット(Alexandre Lacazette)が、年間最優秀選手に選ばれた。また、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)のローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督が年間最優秀監督に選出された。

 好調の今シーズン、リーグ戦で27得点を挙げ、チームのリーグ2位と欧州チャンピオンズリーグ2015-16(UEFA Champions League 2015-16)出場権獲得に貢献したラカゼットは、選手間投票によりPSGのハビエル・パストレ(Javier Pastore)、マルコ・ヴェッラッティ(Marco Verratti)、そして3年連続の受賞を目指したズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)を抑え、選ばれた。

 この好調ぶりで様々なクラブから注目を集めている23歳のラカゼットには、アーセナル(Arsenal)やPSGが触手を伸ばしているとうわさされている。すると、ラカゼットは今季終了後の去就については未定だと明かした。

 来季もリヨンにとどまるかと問われたストライカーは、「分からない。その質問はシーズンの終わりに聞くものさ」と応じた。

「本当に誇りに思う。最優秀選手賞獲得という子供の頃の夢がかなった」

 一方、16日にPSGをリーグ3連覇に導いた49歳のブラン監督は、2008年のボルドー(FC Girondins de Bordeaux)時代に続き、自身2度目の最優秀監督受賞となった。

 スーパーカップ(Trophee des Champions 2014)で今季最初のタイトルを獲得したPSGは、すでにリーグカップ(French League Cup 2014-15)でもタイトルを手にしており、30日に行われるフランス杯(French Cup 2014-15)決勝でオセール(AJ Auxerre)を下せば、前人未踏の国内タイトル総なめとなる。(c)AFP