【5月17日 AFP】米国競馬のG1レース、第140回プリークネス・ステークス(140th Preakness Stakes、3歳、ダート約1900メートル)が16日、米メリーランド(Maryland)州ボルティモア(Baltimore)のピムリコ競馬場(Pimlico Race Course)で開催され、ビクター・エスピノーザ(Victor Espinoza)騎手騎乗のアメリカンファラオ(American Pharoah)が優勝を飾った。

 第141回ケンタッキーダービー(141st Kentucky Derby、3歳、ダート約2000メートル)を制したボブ・バファート(Bob Baffert)厩舎所属のアメリカンファラオは雨中のレースを制し、37年ぶりとなる米三冠への夢をつなげた。

 序盤に先行したアメリカンファラオは、2着に穴馬のテイルオブバーブ(Tale of Verve)、3着にディバイニングロッド(Divining Rod)を抑え、完勝を飾った。

 6月6日に行われる第147回ベルモント・ステークス(147th Belmont Stakes、3歳、ダート約2400メートル)に勝利すれば、アメリカンファラオは1978年のアファームド(Affirmed)以来となる三冠馬となる。

 アファームド以降では、アメリカンファラオは三冠のうちの最初の2レースを制した14頭目の馬となっている。(c)AFP