レアルのアンチェロッティ監督、去就の話は「シーズン終了後に」
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【5月17日 AFP】スペイン1部リーグ、レアル・マドリード(Real Madrid)のカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督が16日、今季の主要タイトル無冠がほぼ確実となり、来季の続投が不透明になっているとも言われる去就について、シーズン終了後にわかるとコメントした。
昨季は欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)を制したレアルだが、今季は準決勝でユベントス(Juventus)に2試合合計スコア2-3で敗れ、大会から姿を消している。
さらにレアルは、リーグ戦でも残り2節で首位FCバルセロナ(FC Barcelona)に勝ち点4差をつけられており、優勝のためにはバルセロナの急失速を願うしかない状況となっている。
アウェーでのRCDエスパニョール(RCD Espanyol)戦を17日に控え、アンチェロッティ監督は、「その話題に関心があるのは理解しているが、われわれは別のことに集中している」とコメントした。
「まだ2試合が残されており、ファイトして、できる限りのプレーをしなくてはならない。それが済んだら、今後について話す時間が持てるだろう」
レアルの来季の指揮官については、クラブのレジェンドでもあるジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)氏が、トップチームの監督に昇格することが濃厚とのうわさも出ている。
ところが、昨季はアンチェロッティ監督の補佐としてトップチームのチャンピオンズリーグ制覇、国王杯(Copa del Rey 2013-14)優勝を経験したジダン氏も、今季から監督の仕事を任された下部組織のレアル・マドリード・カスティージャ(Real Madrid Castilla)では、失意のシーズンを送っている。
今年1月にノルウェー出身の16歳の神童、マルティン・ウーデゴール(Martin Odegaard)が加入したカスティージャだが、2部復帰を逃している。それでもアンチェロッティ監督は、クラブで大きな役割を果たしているとしてジダン氏を擁護した。
「アカデミーの目的は選手の育成であって、ジズーはすばらしい仕事をしている。その証拠に、われわれの下には、クラブの将来を担う若い選手が何人もいる」
(c)AFP