【5月17日 AFP】14-15フランス・リーグ1は16日、第37節の試合が行われ、エヴィアン・トノン・ガイヤールFC(Evian Thonon Gaillard FC)は1-2でサンテティエンヌ(AS Saint-Etienne)に敗れ、リーグ2降格が決まった。

 残留のためには勝つしかなかったエヴィアンだが、勝ち点3を積み重ねることはできず、メッス(FC Metz)、ランス(RC Lens)とともに来季は2部でプレーすることが決まった。

 その一方で、降格の不安と戦いながら今節を迎えたトゥールーズ(Toulouse FC)、ロリアン(FC Lorient)、カーン(SM Caen)、スタッド・ランス(Stade Reims)にとっては、来季もなんとかリーグ1での挑戦を続けられることが決まり、一安心の結果になった。(c)AFP