モラタの決勝点でユベントスが勝利、インテルはEL出場遠のく
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【5月17日 AFP】14-15イタリア・セリエAは16日、第36節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)は欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)で活躍したアルバロ・モラタ(Alvaro Morata)が終盤に決勝点を挙げ、インテル(Inter Milan)に2-1で勝利した。
ユベントスとの「イタリアダービー」に敗れたインテルは、これで来季のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League)出場が厳しくなった。
ロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)監督の下で波に乗れない戦いが続くインテルだが、リーグ王者ユベントスを迎える一戦とはいえ、ヨーロッパリーグ出場を引き寄せるためには勝ち点3が必要だった。
ところが、ほぼ1軍半と言えるメンバーのユベントスを上回れなかったインテルは、リーグ8位にとどまり、ヨーロッパリーグ最後の出場枠である6位サンプドリア(Sampdoria)との勝ち点2差を縮めることはできなかった。
インテルにとって唯一の救いは、サンプドリアが本拠地でラツィオ(SS Lazio)に敗れたことになる。これでインテルには、6位以内に滑り込む可能性がわずかに残されている。
インテルの残り2試合は、敵地でのジェノア(Genoa CFC)戦、本拠地でのエンポリ(Empoli)となる。そしてサンプドリアは、敵地でエンポリ、本拠地で降格の決まっているパルマ(Parma FC)の順で対戦する。
一方、ユベントスは、レアル・マドリード(Real Madrid)と対戦した13日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦でもゴールを決め、チームをFCバルセロナ(FC Barcelona)との決勝に導いたモラタが、またしても決勝点を決めた。
マウロ・イカルディ(Mauro Icardi)のゴールで序盤に先制を許したユベントスだったが、その後、クラウディオ・マルキジオ(Claudio Marchisio)のPKで同点に追いつくと、後半38分にはにモラタの決勝点で逆転に成功した。
サングラスをかけるパフォーマンスで得点を喜んだモラタは、「少しラッキーだったけど、これもサッカーだ」とコメントした。
「サングラスはあそこに置いてあったんだよ。誰のものかは分からないけど。(レオナルド・)ボヌッチ(Leonardo Bonucci)が渡してきたから、とりあえずかけてみたんだ!」
一方、インテルのマンチーニ監督は、欧州カップ戦出場の夢はほとんどついえたと話した。
「ヨーロッパリーグ出場という意味では、このゲームで負けは許されなかった。しかし、サッカーでは結果だけがものを言う。そして今日のわれわれは、正しい結果を生み出せなかった」
「勝とうと思ったら1点では足りない。とにかく決定機で冷静さが足りなかった」
(c)AFP/Justin DAVIS