日本、デンマーク下しスディルマンカップ準決勝に進出
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【5月16日 AFP】バドミントン、男女混合国別対抗戦のスディルマンカップ(2015 Sudirman Cup)は15日、中国・東莞(Dongguan)で準々決勝が行われ、日本は3-2でデンマークを下し、準決勝に進出した。
日本は最終第5戦の女子ダブルスで、第1シードの松友美佐紀(Misaki Matsutomo)/高橋礼華(Ayaka Takahashi)組が19-21、21-7、21-19としてデンマークのペアを1時間3分の戦いで退け、韓国と対戦する準決勝への切符を手にした。
第1試合の男女混合ダブルスを落とした日本は、男子シングルスで新星の桃田賢斗(Kento Momota)が第1ゲームでデンマークのビクター・アクセルセン(Viktor Axelsen)を相手に力強いプレーを披露し、観客を沸かせた。桃田は、第2ゲームを落としたものの第3ゲームを奪い、21-15、17-21、21-9で勝利を飾った。
世界のトップ選手の中で誰の座を奪いたいかとのAFPからの質問に対して桃田は、「リー・チョンウェイ(Lee Chong Wei、マレーシア)の様なスター選手になれたら。誰からも愛されて人気のある、彼のような選手になりたい」と答えた。
桃田は、4月にシンガポールで行われたスーパーシリーズのシンガポール・オープン(OUE Singapore Open 2015)で初優勝を飾っている。
その後、日本は女子シングルスで奥原希望(Nozomi Okuhara)がストレートで勝利したものの、男子ダブルスで遠藤大由(Hiroyuki Endo)/早川賢一(Kenichi Hayakawa)組が黒星を喫し、デンマークに2-2と追いつかれた。
欧州のトップチームであるデンマークだが、スポンサー問題で大会を前にトップ選手5人が代表チームから外されていた。
16日に行われるもう一方の準決勝では、優勝候補の中国がインドネシアと対戦する。(c)AFP