【5月10日 AFP】14-15フランス・リーグ1は9日、第36節の試合が行われ、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)は0-3でカーン(SM Caen)に敗れ、今季残り2試合で勝ち点6差をつけた首位パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)がリーグ3連覇に王手をかけた。

 ここまで低迷していたカーンは、ニコラス・ベネゼット(Nicolas Benezet)が前半だけで2得点を記録すると、試合終盤にはスロアン・プリヴァ(Sloan Privat)が追加点を記録し、2007-08シーズン以来となるリヨンのリーグ制覇の可能性をほぼ絶望的にした。

 5試合ぶりに勝利を収めたカーンは、これで13位に浮上し、降格圏に勝ち点5差をつけている。

 一方、リヨンは現在リーグ得点王のアレクサンドレ・ラカゼット(Alexandre Lacazette)を筆頭に、好調のナビル・フェキル(Nabil Fekir)、コランタン・トリソ(Corentin Tolisso)がゴールに迫ったものの、カーンのGKレミ・ヴェルクートゥル(Remy Vercoutre)の牙城を崩せなかった。

 得失点差でリヨンを上回っているPSGは、モンペリエ(Montpellier HSC)、スタッド・ランス(Stade Reims)と対戦する残り2試合で勝ち点1を獲得すれば、リーグ優勝が確定する。

 さらにPSGは、30日にオセール(AJ Auxerre)とのフランス杯(French Cup 2014-15)決勝を控えており、国内3冠を達成する可能性がある。(c)AFP