クビトバ、クズネツォワ下し2度目の優勝 マドリード・オープン
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【5月10日 AFP】テニス、マドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2015)は9日、女子シングルス決勝が行われ、大会第4シードのペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)が6-1、6-2でロシアのスベトラナ・クズネツォワ(Svetlana Kuznetsova)に勝利し、優勝を飾った。
準決勝でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)の27連勝を止めたクビトバは、決勝でも疲れの残るクズネツォワを圧倒した。
全仏オープン(French Open 2015)に向けて、良い時期にはずみをつけたクビトバは、「本当に幸せです。マドリード(Madrid)で2度目の優勝を飾れたことが、本当にうれしいです」と喜びを語った。
「この一週間を、こんな風に締めくくれるなんて信じられません。スベトラナの体調が悪かったことは知っています。彼女の幸運を祈りたいです」
世界ランク4位のクビトバは、肉体的、精神的な疲労から約6週間の休養を取って、先日ツアーに復帰したばかり。
クビトバにとっては、この休養がプラスに作用したようで、キャリア通算16度目、この大会では2度目の優勝を飾った。
クズネツォワは、3度のブレークポイントをしのいで、第1セットを1-1としたが、ここから5ゲームをクビトバに連取された。
チェンジエンドの際、クズネツォワはメディカルタイムアウトを取ったものの、第2セットでもクビトバのリズムを崩すことはできず、0-4とリードされた。
8日の準決勝で第3シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)を破っていたクズネツォワは、ここから波に乗ったようにみえたが、クビトバの勝利をわずかに遅らせるだけにとどまった。(c)AFP