【5月8日 AFP】カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)が13日に開幕する。コンペティション部門では、全19作品が最高賞パルムドール(Palme d'Or)を競う。

 今年は、欧州からの出品が11作品に上り、このうちフランスとイタリアが半数以上を占めた。また、北米とアジアからそれぞれ3作品ずつ、メキシコとオーストラリアからそれぞれ1作品ずつ出品されている。

 遅れて出品が決まった2作品は、仏俳優ジェラール・ドパルデュー(Gerard Depardieu)が息子を失った父親役で出演するギョーム・ニクルー(Guillaume Nicloux)監督の「Valley of Love」と、英俳優ティム・ロス(Tim Roth)が末期患者の看護師役を演じるメキシコのミシェル・フランコ(Michel Franco)監督の「Chronic」。


 コンペティション部門の作品名と監督名の最新リストは以下のとおり。

-『Sicario』--ドゥニ・ビルヌーブ(Denis Villeneuve)監督

-『Carol』--トッド・ヘインズ(Todd Haynes)監督

-『The Sea of Trees』--ガス・バン・サント(Gus Van Sant)監督

-『Macbeth』--ジャスティン・カーゼル(Justin Kurzel)監督

-『The Lobster』--ヨルゴス・ランティモス(Yorgos Lanthimos)監督

-『Youth』--パオロ・ソレンティーノ(Paolo Sorrentino)監督

-『IL RACCONTO DEI RACCONTI(The Tale of Tales)』--マッテオ・ガローネ(Matteo Garrone)監督

-『Mon Roi』--マイウェン(Maiwenn)監督

-『Valley of Love』--ギョーム・ニクルー監督

-『Louder Than Bombs』--ヨアキム・トリアー(Joachim Trier)監督

-『黒衣の刺客(The Assassin)』--侯孝賢(Hou Hsiao Hsien、ホウ・シャオシェン)監督

-『Mountains May Depart(原題、山河故人)』--賈樟柯(Zhangke Jia、ジャ・ジャンクー)監督

-『Chronic』--ミシェル・フランコ監督

-『Marguerite and Julien』--バレリー・ドンゼッリ(Valerie Donzelli)監督

-『Mia Madre(MY MOTHER)』--ナンニ・モレッティ(Nanni Moretti)監督

-『海街diary(Our Little Sister)』--是枝裕和(Hirokazu Koreeda)監督

-『LA LOI DU MARCHE(The Measure of a Man)』--ステファヌ・ブリゼ(Stephane Brize)監督

-『Dheepan』--ジャック・オディアール(Jacques Audiard)監督

-『SAUL FIA(Son of Saul)』--ラースロー・ネメシュ(Laszlo Nemes)監督

(c)AFP/Marc BURLEIGH