ウィザーズのJ・ウォール、手首など5か所骨折
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【5月8日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)のワシントン・ウィザーズ(Washington Wizards)は7日、ポイントガードのジョン・ウォール(John Wall)が左の手首と手の計5か所を骨折したことを明かし、アトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)とのイースタンカンファレンス準決勝では、残りの試合に出場できない可能性が高い。
第1シードのホークスは、第1戦を落としたものの、第2戦で戦績をタイに戻しており、ウォールの欠場は、ウィザーズにとって大きな痛手となる。球団は、複数の医師と相談しながら、今後の道筋をつけているという。
24歳のウォールは、2010年のドラフトでNBA入り。レギュラーシーズンでは、1試合平均17.6得点10.0アシスト、ポストシーズンでは、1試合平均17.4得点12.6アシストを記録し、プレーオフ1回戦でトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)をスイープで退けるのに大きく貢献した。
ウォールは、3日に行われたカンファレンス準決勝の第1戦でゴール下に激しく倒れ、その際に左手首を痛めたとしている。
それでもウォールはこの試合でプレーを続行し、18得点の活躍をみせると、ウィザーズは104-98で勝利を収めた。
最初のレントゲン検査では骨折が見つかっていなかったウォールだが、第2戦では手首と手の腫れで、試合直前にメンバーから外された。
ウィザーズのランディ・ウィットマン (Randy Wittman)ヘッドコーチ(HC)は、「悪い知らせが来るんじゃないかと予想していた。これがどういう事態をもたらすか、確認していくしかない」とコメントしている。(c)AFP