ジョン・ガリアーノ、ロンドンのシナゴーグで演説へ
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【5月7日 MODE PRESS】反ユダヤ主義発言が原因で長い間ファッション界から追放されていたデザイナーのジョン・ガリアーノ(John Galliano)が、ロンドンのシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝所)でスピーチを行うことになった。
ジョンは、5月28日に開催されるユダヤ人コミュニティーのためのファッション関連イベント「コネクト」で基調講演を行う。また、ウェスタン・マブル・アーチ・シナゴーグのユダヤ教指導者サム・テイラーと、ロンドンスクール・オブ・ジューイッシュ・スタディーズのモウリーン・ケンドラーとの討論会にも参加する。
セントラル・シナゴーグ・ロンドンのウェブサイトによると、討論会の内容はカルチャーとコミュニティーについてと説明がある。
今回の経緯は、ジョンの反ユダヤ主義発言を理由に「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」を解雇された後、コンデナストインターナショナルのジョナサン・ニューハウス(Jonathan Newhouse)会長がサム・テイラー氏を紹介したようだ。
ジョンは今年1月、「メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)」のクリエイティブ・ディレクターに就任し、ファッション界へのカムバックを果たした。彼の初めてのコレクション発表と同時に、同ブランドは「進化」を反映するためとして創設者の名前をブランド名から外し、「メゾン マルジェラ」とした。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS