【5月7日 AFP】テニス、マドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2015)は6日、男子シングルス2回戦が行われ、通算5度目の大会制覇を目指す第3シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は6-4、6-3で米国のスティーブ・ジョンソン(Steve Johnson)に勝利し、クレーコートで本調子を取り戻した。

 1時間14分で試合を制したナダルは、今季のクレーコートでの戦績を12勝3敗に伸ばした。

 全仏オープン(French Open)通算9勝を誇るナダルは、母国スペインで開催されるマドリード・オープンで、これまで6回決勝に進出し、タイトルを4度獲得している。

 ナダルは、ローラン・ギャロス・スタジアム(Stade Roland Garros)で行われる今季の全仏オープン(French Open 2015)を前に、11年連続となる欧州のクレーコート大会制覇を目指す。

 ナダルはまた、8強入りを懸けた3回戦でイタリアのシモーネ・ボレッリ(Simone Bolelli)と対戦することが決まった。

「手堅くプレーできたし、勝利に必要な戦い方ができたと思う。(3回戦で敗退した)バルセロナ・オープン(Barcelona Open Banc Sabadell 2015)のような負け方をした後では、次の大会に臨むことは簡単ではない」と語ったナダルは、サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)準決勝第1戦のFCバルセロナ(FC Barcelona)対バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)を観戦しようと急いでいた。

「難しいショットでリスクを冒すことなく、なるべく楽にプレーしていけるように心掛けた。試合が進むにつれて、調子を上げていくようにしたんだ」

(c)AFP/Scott WILLIAMS