【5月9日 AFP】テニス、マドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2015)は8日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第3シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は6-3、6-4で第10シードのグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)に勝利し、準決勝に駒を進めた。

 大会通算4度の優勝を誇るナダルは、モンテカルロ・マスターズ(Monte-Carlo Rolex Masters 2015)とバルセロナ・オープン(Barcelona Open Banc Sabadell 2015)で敗れ、今季はまだ欧州のクレーコート大会で優勝がなく、ディミトロフとの試合は試金石になるとみられていた。

 そして優勝候補に挙げられているナダルは、得意とするクレーコートでかつての強さを取り戻し、ディミトロフをストレートで退けた。

 ナダルは準決勝で第6シードのトマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)と対戦する。ベルディハは同日に行われた試合で、第16シードのジョン・イズナー(John Isner、米国)に3-6、7-6、7-6で勝利した。

 ナダルはベルディハと対戦した最近6試合で5勝を挙げている。(c)AFP