クビトバが決勝進出、セレーナの連勝を27で止める マドリード・オープン
このニュースをシェア
【5月9日 AFP】テニス、マドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2015)は8日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第1シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は2-6、3-6で第4シードのペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)に敗れ、連勝記録が27で止まった。
クビトバは、もう1試合の準決勝で第3シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)を6-2、6-4で退けたスベトラナ・クズネツォワ(Svetlana Kuznetsova、ロシア)と決勝で対戦する。
肉体的、精神的な疲労から2か月の休養を経て復帰したばかりのクビトバだったが、約1時間の試合で勝利を収めた様子はさわやかなものだった。
セレーナは、「一歩目が遅くて、サーブの後いつも通りの動きができなかった。試合に入り込めてなかった。今日の私はセレーナじゃなかった」とコメントした。
拮抗した立ち上がりの中、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)の優勝経験を持つクビトバはゲームカウント2-2から4連続でゲームを奪い、第1セットを先取した。
さらにクビトバは第2セットでに入るとセレーナを圧倒し、ゲームカウント5-1と大きくリードを奪った。
3回戦のビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)戦で3度のマッチポイントをしのいでいたセレーナはブレークバックし、5-3まで詰め寄ったが、それ再現するような逆転はならず、再びブレークを奪ったクビトバが通算6戦目にして初めてセレーナから勝利を奪った。
クビトバは、「勝ったことがなかったので、今日は特別な日になりました。ここマドリード(Madrid)での準決勝ということで決勝も戦えるので満足です」と語った。(c)AFP