ポール不在のクリッパーズ、敵地でロケッツに先勝
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【5月5日 AFP】14-15NBAは4日、プレーオフのウエスタンカンファレンス準決勝(7回戦制)が行われ、ロサンゼルス・クリッパーズ(Los Angeles Clippers)はクリス・ポール(Chris Paul)の欠場を余儀なくされたものの、ヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)を117-101で下し、敵地で先勝した。
2日に行われたサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)とのプレーオフ1回戦第7戦でハムストリングを痛めたポールは、ベンチからチームメートの試合を見守った。
クリッパーズはブレイク・グリフィン(Blake Griffin)が26得点14リバウンド13アシストを記録し、今季のプレーオフでは3度目となるトリプルダブルを達成したほか、計6人が二桁得点を稼ぎ、チームの勝利に貢献した。
ベンチスタートのジャマール・クロフォード(Jamal Crawford)は21得点を挙げると、マット・バーンズ(Matt Barnes)は20得点、さらにJJ・レディック(JJ Redick)はクリッパーズが完全に支配した後半だけで全17得点を記録した。
そしてポールの代役を務めたオースティン・リバース(Austin Rivers)が17得点を記録したクリッパーズは、6日に行われる第2戦でシリーズ2連勝を目指す。
ハムストリングを痛めながらもスパーズとの第7戦で果敢にプレーしたポールは、最後に決勝点となったバンクシュートを沈めてリーグ史上に残る激戦を制し、クリッパーズをカンファレンス準決勝に導いた。
この日ポールの欠場を余儀なくされたクリッパーズは、司令塔不在のなかでロケッツに23回のターンオーバーを誘発させるなど、勝利以上のパフォーマンスをみせつけた。
一方、ロケッツは同日に発表された14-15レギュラーシーズンの最優秀選手(MVP)を選出する投票結果で、ゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)のステフェン・カリー(Stephen Curry)に次ぐ2位に終わったジェームス・ハーデン(James Harden)が20得点12アシストを記録したものの、9回のターンオーバーを犯した上に、後半には約18分間もフィールドゴール(FG)が決まらず、精彩を欠く場面もあった。(c)AFP