【5月5日 AFP】テニス、マドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2015)は4日、女子シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は6-4、6-0でスローン・スティーブンズ(Sloane Stephens、米国)に快勝し、3回戦に進出した。

 世界ランク1位のセレーナは、これで今季の戦績を22戦全勝としており、2010年を最後に負け知らずの同大会で順当にベスト16入りを果たした。

 四大大会(グランンドスラム)通算19勝を誇るセレーナは、ビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)とアイラ・トムリャノビッチ(Ajla Tomljanovic、クロアチア)の勝者と6日に対戦する。

 第5シードのカロリーネ・ボズニアツキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)は7-5、6-0でクリスティーナ・マクヘイル(Christina McHale、米国)を退け、3回戦で第9シードのアニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska、ポーランド)と対戦することが決まった。

 世界ランク5位のボズニアツキは、先月のポルシェ・テニス・グランプリ(Porsche Tennis Grand Prix 2015)では決勝まで勝ち残っており、この日も第1セットの2-4から逆転勝利を収めるなど、クレーコートシーズンで好調を維持している。

 一方、ラドワンスカもケーシー・デラクア(Casey Dellacqua、オーストラリア)を6-2、6-1で退け、順当に16強入りを決めた。

 ラドワンスカは、グランドスラム通算18勝の実績を持つマルチナ・ナブラチロワ(Martina Navratilova)氏との師弟関係をわずか4か月で解消して以降、初めての大会に臨んでいる。

 ボズニアツキは、ラドワンスカとの通算対戦成績で7勝4敗とリードしているが、クレーコートでの対戦は今回が初めてとなる。

 3回戦ではそのほかに、2011年の全米オープン(The US Open Tennis Championships 2011)覇者サマンサ・ストーサー(Samantha Stosur、オーストラリア)とスベトラナ・クズネツォワ(Svetlana Kuznetsova、ロシア)が激突する。

 クズネツォワが地元スペインのガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza)に6-3、5-7、7-5で勝利すると、ストーサーはエストニアのカイア・カネピ(Kaia Kanepi)に6-3、6-2で快勝した。(c)AFP/Kieran CANNING