【5月5日 AFP】男子テニス、BMWオープン(BMW Open 2015)は4日、前日の雨で順延となっていたシングルス決勝が行われ、大会第1シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)は7-6、5-7、7-6で第5シードのフィリップ・コールシュライバー(Philipp Kohlschreiber、ドイツ)を下し、自身にとってキャリア初となるクレーコート大会優勝を飾った。

 世界ランキング3位のマレーは、地元ファンの前で激しく食い下がった同24位のコールシュライバーを退けるのに、約3時間を要した。

 ツアー通算32勝目を挙げたマレーは、今月下旬から開催される全仏オープンテニス(French Open 2015)に向けて、クレーコート大会初制覇を果たしている。

 英国人選手がクレーコート大会でタイトルを獲得するのは、1976年4月にクリストファー・バスター・モットラム(Christopher 'Buster' Mottram)氏が優勝して以来となる。

 マレーはゆっくり優勝を祝う間もなく、今週はマドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2015)が控えており、初戦となる2回戦では再びコールシュライバーと対戦する可能性がある。(c)AFP